LEVEL15 レンガのサイズ調整
道具
レンガは耐熱レンガを使用。
アーチの前方部分は規定サイズではないので、サイズを合わせるために割ります。
これまた初めて知った道具、タガネ。
レンガを割る
レンガに線を引きます。
ズレないようにしっかりと全側面に線を引きましょう。
そのあとにタガネとトンカチを使って、少しずつ削っていきます。
コンコンっていう音よりも、鉄と鉄の当たる「キンキン!」っていう音が鳴ります。
ぐるっと一周回った後も、少しずつ周りを削っていきます。
周りを少しずつ削っているので、
割れるときはその削ったところに沿って割れるようになります。
最初はおそるおそるやっていたので20分くらいかかってました。
でも慣れるとチカラの込め方も変わって
早いと2分くらいでできるようになります!
ハプニングも
下の写真はゆっくりとまわりを削っていたら、なぜか変なところから割れました😨
おそらくすでに傷がついていたところに反応して割れちゃったんでしょうね。
LEVEL 16 シミュレーション
骨組みにレンガを積み重ねていきます。
レンガとレンガの間には、骨組みを作ったときに余った端材を使用。
端材がスペーサーとして機能します。
のちのち、このギャップにはアサヒキャスターを入れて固めます。
骨組み部分の表面まで、アサヒキャスターが入るように、スペースを空けます。
スペーサーの幅が合わない場合は、養生テープで固定して厚さを変更しています。
愛着湧きすぎて、可愛く見えてきた…😍
目がおちゃめ!
LEVEL 17 積み重ね
側面も同じように積み重ね。
スペーサーの幅を調整しながら入れるのがコツ。
前方のレンガは割った側を前面することで、
装飾された感じになっていい感じ。
側面は規定のサイズのレンガをそのまま使用。
LEVEL 18 ハリセンボンが現れた!
まるでハリセンボンみたいだ!
インパクトがめっちゃある〜!
そしてかわいい〜!
「ピザ窯駆け出し」の2人は、
これだけでも完成した気持ちで興奮冷めやらぬ状態に😊
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