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ピザ窯② 土台編 〜水分量を考慮しよう!〜

目次

LEVEL 5 モルタルとの出会い

さぁ、基礎もできたし、これから本格的にピザ窯の土台をつくります!

まずはブロックを積み上げるため、
ブロックの接着用のモルタルを作っていきます。

モルタルと水をまぜてこねていくのですが、
これが思ったよりも重労働。

DIY見習いA/Bがそれぞれ交代でモルタルをこねくりまわします。

モルタルの材料であるセメントは
皮膚への刺激性があるので手袋やマスクは必須。

LEVEL 6 モルタルで接着

ブロック一段目を置いて、
全体のイメージをつかみます。

そしてブロックごとのすき間にモルタルを入れて接着。

土台のサイズは900mm x 900mmで決定。

2段目、3段目も着々と進めていきます。
濃く見えるのがモルタルの接着箇所。
乾くといつの間にか色が同化しますので、デザイン面では気にせず進めました。

途中、経験豊富な仲間も加わり、スピードアップ!

正方形のコンクリ板を土台の真ん中に設置。
周りは長方形の板でぐるっと囲む計画です。

少しずつ土台の全容が見えてきました!

トラブル発生

ここで右側のコンクリ板に対して、支えがないことに気づく…。
ありあわせの木材で対応しました。

この時、やっとのことで小さいながらも水平器もゲット!

LEVEL 7 ゴムハンマーで高さ調整

高さと水平を一致させるため、ゴムハンマーで微調整。
モルタルが柔らかいうちに作業が必要です。

ここを合わせないと、ピザを水平に置けなくなってしまうので慎重に。

全てを合わせるのは結構難しかったですが、
少しずつハンマーでコンコン叩くのは楽しい作業でした。

LEVEL 8 耐火レンガとアサヒキャスター

コンクリ板を敷いたら、次は耐火レンガを敷き詰め。
接着にはモルタルではなく、耐火性のアサヒキャスターを採用。

レンガは水を吸収するため、
アサヒキャスターの水分も吸収してしまいます。
そうなると、アサヒキャスターがパサパサになり、接着がうまくいきません。

レンガに水分を十分含ませてから作業することをオススメします。

人によっては、水を含ませた大きなスポンジを使って、レンガを湿らせるようです。

新たなアイテム

【ポイント】
・コンクリ板の水平(5枚の板の調整)は案外難しい!
でもコンコン叩く作業は楽しい!

・レンガに水分を含ませてから接着作業を進めよう
序盤は気づかずにアサヒキャスターを多めに使ってしまった。
スポンジに水を含ませて、レンガを湿らせるほうがいい。

LEVEL 9 ついに土台を手に入れた!

とうとう土台が完成!

モルタル作り、ブロック設置、水平出しや耐火レンガの接着を経て、
ピザガマクエストのレベルも一気に9へ!

「DIY見習い」から「ピザ窯駆け出し」にランクアップ!

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