ハリセンボンのようなインパクトの強いフォルムから、
次はアサヒキャスターを入れて窯の仕上げに入ります!
ここからはとにかく「ひたすら」がテーマなのかというくらい、
ひたすらアサヒキャスターを入れる時間でした…。
LEVEL19 アサヒキャスターを投入
適度な硬さは「ひとつかみ手にとって30cmほど上にあげ、キャッチしたときにちょっと指の隙間から出るくらい」がいいんです。
見習いBの指からちょっと出てますね!
ということで、この硬さで進めていきます。
レンガとレンガの間(目地といいます)にひたすら投入!
下から順番に入れ込んで行きます。
アサヒキャスターの量を半端ないほど使うことにこの時はわかっておらず…。
最終的に4袋のアサヒキャスターを使いました…^^;
細いところや押し込みにくいところは、鉄棒などを使って、ぐいぐいと入れ込んでいきます。
LEVEL 20 レンガを湿らす。それがポイント
レンガに水を吸わせて、
投入するアサヒキャスターの水分が取られないようにするのがポイント!
レンガの積み上げからキャスター投入まで1日でできる人は、
レンガを濡らした状態で積み上げたほうがいいかもですね。
自分たちは1週間空いてしまったので、
ペットボトルに水を入れて、レンガを湿らせていました。
LEVEL 21 スペーサーが抜けない
キャスターを詰め込み過ぎたら、スペーサーが抜けない事態に!
スペーサーは奥まで突っ込まず、設置したほうが良さそうです。
それでも固まって取りにくくなるのは覚悟しましょう〜
トンカチでコンコン叩いて、スペースを空けて抜き取りました。
一部は諦めて、目地の中にそのまま入れてしまいました。
完璧は求めず気ままにやりま〜す
LEVEL 22 ひたすらに
新兵器投入!
これでアサヒキャスターを混ぜるのが楽に😊
スペーサーのあった隙間には、
水気を多めに含んだアサヒキャスターを上から流し込み。
写真のようにまさにドボドボと入れていきました。
水分が多いことで隙間に入り込むのを狙っています。
背面もつみあげ
側面が出来上がったところで背面に着手。
背面から見るとまだ骨組みが丸見えですね。
でもしっかりとアーチ型になっているのがわかります。
隙間に合わせたレンガをつくるため、タガネで割る。
LEVEL 22まで上がっていればそのくらいは簡単!
ベギラマを覚えているのにギラを使っているような感覚。(LEVEL22だし…。わかる人にはわかる😊)
LEVEL 23 はじめてのグラインダー
DIY見習いが初めてのグラインダーを使うことに!
火花って熱い!そしてグラインダーの回転が怖いし、音がでっかい!
音の大きさと研磨材の回転と、熱さでビビりまくり!
必ず手袋、フェイスガード付きヘルメット、防護ズボン(前かけ)を身に着けましょう!
私はジーンズでも火花が熱かったです!
LEVEL 24 煙突設置
火が後ろから前へ対流するように、煙突を全面に設置。
高さもちょうどいい!
レンガが落下しないように、アサヒキャスターを多めにぎゅぎゅっと入れましたよ。
LEVEL 25 キャスターを全て詰め込んだ!
やっとのことで詰め終わり!
ピザ窯のカタチになりましたー!!🎉
あれ?
骨組みは抜かなくていいの??
骨組みはこれから燃やすため、このままでOK!
骨組みを燃やすことにより、水気を含んでいるレンガ、キャスターも乾燥可能に!
一石二鳥ですね😊
DIY見習いの2人は「ピザ窯駆け出し」から「ピザ窯修行中」にランクアップ!
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