気ままにブログはじめてみました

ピザ窯⑤ ひたすらキャスター編

ハリセンボンのようなインパクトの強いフォルムから、
次はアサヒキャスターを入れて窯の仕上げに入ります!

ここからはとにかく「ひたすら」がテーマなのかというくらい、
ひたすらアサヒキャスターを入れる時間でした…。

目次

LEVEL19 アサヒキャスターを投入

見習いA

適度な硬さは「ひとつかみ手にとって30cmほど上にあげ、キャッチしたときにちょっと指の隙間から出るくらい」がいいんです。

ちょっぴり「びちゃ!」ってなっているのが伝わりますでしょうか?^^;

見習いBの指からちょっと出てますね!
ということで、この硬さで進めていきます。

下から順にアサヒキャスターを入れていきます

レンガとレンガの間(目地といいます)にひたすら投入!
下から順番に入れ込んで行きます。
アサヒキャスターの量を半端ないほど使うことにこの時はわかっておらず…。

最終的に4袋のアサヒキャスターを使いました…^^;

細いところや押し込みにくいところは、鉄棒などを使って、ぐいぐいと入れ込んでいきます。

LEVEL 20 レンガを湿らす。それがポイント

レンガに水を吸わせて、
投入するアサヒキャスターの水分が取られないようにするのがポイント!

レンガの積み上げからキャスター投入まで1日でできる人は、
レンガを濡らした状態で積み上げたほうがいいかもですね。

自分たちは1週間空いてしまったので、
ペットボトルに水を入れて、レンガを湿らせていました。

LEVEL 21 スペーサーが抜けない

キャスターを詰め込み過ぎたら、スペーサーが抜けない事態に!
スペーサーは奥まで突っ込まず、設置したほうが良さそうです。

それでも固まって取りにくくなるのは覚悟しましょう〜

トンカチでコンコン叩いて、スペースを空けて抜き取りました。
一部は諦めて、目地の中にそのまま入れてしまいました。

見習いA

完璧は求めず気ままにやりま〜す

LEVEL 22 ひたすらに

新兵器投入!

これでアサヒキャスターを混ぜるのが楽に😊

スペーサーのあった隙間には、
水気を多めに含んだアサヒキャスターを上から流し込み。

写真のようにまさにドボドボと入れていきました。
水分が多いことで隙間に入り込むのを狙っています。

背面もつみあげ

側面が出来上がったところで背面に着手。

背面から見るとまだ骨組みが丸見えですね。
でもしっかりとアーチ型になっているのがわかります。

隙間に合わせたレンガをつくるため、タガネで割る。

LEVEL 22まで上がっていればそのくらいは簡単!
ベギラマを覚えているのにギラを使っているような感覚。(LEVEL22だし…。わかる人にはわかる😊)

LEVEL 23 はじめてのグラインダー

DIY見習いが初めてのグラインダーを使うことに!

火花って熱い!そしてグラインダーの回転が怖いし、音がでっかい!
音の大きさと研磨材の回転と、熱さでビビりまくり!

必ず手袋、フェイスガード付きヘルメット、防護ズボン(前かけ)を身に着けましょう!
私はジーンズでも火花が熱かったです!

LEVEL 24 煙突設置

火が後ろから前へ対流するように、煙突を全面に設置。

高さもちょうどいい!

レンガが落下しないように、アサヒキャスターを多めにぎゅぎゅっと入れましたよ。

LEVEL 25 キャスターを全て詰め込んだ!

やっとのことで詰め終わり!
ピザ窯のカタチになりましたー!!🎉

あれ?
骨組みは抜かなくていいの??

骨組みはこれから燃やすため、このままでOK!
骨組みを燃やすことにより、水気を含んでいるレンガ、キャスターも乾燥可能に!
一石二鳥ですね😊

DIY見習いの2人は「ピザ窯駆け出し」から「ピザ窯修行中」にランクアップ!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

気ままにはじめました

コメント

コメントする

目次